特殊高圧ガスとは

特殊高圧ガスとは、以下の7種類のガスのこと。

アルシン、ジシラン、ジボラン、セレン化水素、ホスフィン、モノゲルマン、モノシラン

窒素などで希釈されたものであっても、濃度に関わらず特殊高圧ガスとなる。

全て、可燃性・毒性があり危険なガス。

モノシラン・ホスフィン・ジシランは自然発火性(大気中に放出されると発火源がなくても常温で自然発火する)

高圧ガス保安法では、ガスを使用する所在地の都道府県関係部署に許可や届出の確認を行ったうえでガスの消費(使用)を開始するように取り決められている。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です