処理能力とは
圧縮、液化等の方法で1日に処理することができるガスの容積(0℃、0Pa換算)のこと。
高圧ガスの製造者が第一種製造者(許可対象)の第二種製造者(届出対象)のいずれになるかを判断する際は事業所内のすべての高圧ガス設備の処理能力を合計した値により判断する。
※厳密には個別での申請も可能となっている。
貯蔵能力とは
高圧ガスの貯蔵設備に貯蔵することができる高圧ガスの数量。
圧縮ガスの貯蔵設備、液化ガスの貯蔵設備、容器による貯蔵のそれぞれの算出式より得られる。
それぞれの算出式は下記をご参照ください。
栃木県庁HP